2024/04/02
インフルエンザはようやく減少傾向に転じたかと思われますが、溶連菌感染や手足口病、感染性胃腸炎、そして忘れたころに新型コロナと、お子様方の感染症は多彩に小流行しており、まだまだ気を許せません。
さて、前回お伝えしたように、レントゲン装置の更新、心臓超音波検査機器や心電図機械の設置が終了し、循環器小児科としての診療を開始致しました。目下のところ、水曜日午後に循環器の診療時間を設定しております。心雑音、不整脈、川崎病や先天性心疾患など小児心臓疾患に関して、必要時には高次医療機関との連携も取ってしっかり診療に当たって参りますので、お電話でご相談下さい。