どいキッズクリニック|舞鶴市浜の小児科・循環器小児科・アレルギー科

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2020~2021年冬のわたしたちのコロナ対策について

今まで毎月のお知らせの中で私たちのコロナについての対策を述べてきましたが、わかりにくかった部分もあるかもしれませんので11月末の時点で一度まとめて述べておくこととしました。ただし状況は刻々変化していますので今後方針が変わることは十分あります。

★私たちが感染予防のためにやっていること
全員がビニールのエプロンもしくは割烹着に近いエプロンとアイシールドを着用しています。
スタッフの体調が悪いと思われた際には体温測定、必要に応じて各種検査を行うことにしています。
熱が出て来院される方で1)7~10日前に三密の状況を経験している方、2)発熱者・体調不良者との接触(特に家族内での)のあった方、それから3)7~10日前に遠方やクラスター発生地などに特に公共交通機関を利用して行かれた方については隔離に誘導してガウン・手袋・キャップ着用で対応しています。
待合室に置いていた絵本などの書籍・おもちゃの類はこの状況が落ち着くまで撤去することとしました。
密閉を避けるため適宜窓を開けて換気をしています。できるだけ寒くならないよう考えながらやっているつもりですが、気になるようならご相談ください。
鼻からの鼻汁の吸引はエアロゾルの発生予防のためということで休止していますし、吸入も同様の理由で部屋を変えてさせていただいています。

★皆さんにお願いしていること
クリニックにお入りいただく方全員に体温測定をさせていただきます。
三密をさけるため保護者の方は子供さん一人につき一人でお願いします。
1)7~10日以内に感染急増地またはクラスター発生地などに行かれたかどうか、特にその時三密の状態にあったか、2)発熱者・体調不良者との接触(特に家族内での)があったかどうかなどを皆さんにおたずねしています。所定の用紙に記載いただいて職員におわたしください。隔離に誘導してガウン、手袋、キャップで対応させていただいています。
車の中などクリニックの外でお待ちいただくための呼び出しの機器(昔高速のサービスエリアのレストランで呼び出しのブーッとなるものがありましたが、その改良版と思っていただくとまあそんなものです)も導入しました。これは実際に使ってみたところ大変有用です。
これらのことをやるとどうしても一人の方にかかる診療の時間は若干長くなりますが、致し方ないことなのでご了承ください。

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